技術書典5行ってきた
マストドンでちらほら技術書典に関するトゥートや、名前に出展情報を書いているのを目にしたので、なんだか面白そうということで行ってきました。👇
ふらっと立ち寄って興味がありそうな本があれば買ってみるか〜くらいだったのですが、会場は想定以上に混んでました。
まさか建屋の外まで続くほどの行列に並ぶとは思っていませんでしたが、わりとサクサク進んで30分待ちくらいで会場に入れました。
以前友人の出展手伝いで参加させていただいたコミケほどではなかったにしろ、年々規模を拡大中とのことで、ゆくゆくはそれぐらいの規模になってもおかしくないかも?という勢いを感じました。
で、戦利品はこちら。
- 技術季報 vol.4 (技術書典運営事務局(ギジュツショテンウンエイジムキョク))
- 人類プログラマー化計画第拾八次中間報告書 (GHELIA(ギリア))
- HOT ENGINEER (リクルートライフスタイル(リクルートライフスタイル))
- Hello, GraphQL for client-side!! (たみーくる)
- Backends For Frontends (星 直史) *Amazon
- Mastering Apollo Client (チーム肩神(チームカタシン)
- 技術と法律2018第2号 (技術と法律(ギジュツトホウリツ))
- ZIP、完全に理解した (superflip(スーパーフリップ))
- 非理系ですが「機械学習」はじめました。 (でーたちっぷす(データチップス)
- 他、チラシ等
こう眺めてみるとやはり直近で興味があったり仕事に直結するような内容の本が多い。 もうちょっと冒険してみても良かったかもしれない。 (“ネコを支える技術”が完売で買えなかったのは残念。)
所感
- 商業誌より同人誌が買いたい
- PDFより紙の本が買いたい
- 技術書典公式の後払いアプリ、なぜかログインできない…泣
- いち購買者としては、300円や500円より1000円のほうが払いやすい
- でも1000円払うからには値段相応の内容を期待したい
- 著作者と直接対面で購入したりコミュニケーションとれるのが同人誌即売会の醍醐味
- ただ今回の規模だとゆっくり作者と話してる余裕はなかった(混雑してるので狭い購買スペースで長時間話し込むのが憚られる)
- 今回は完全に準備不足。次回は事前に調べて準備万端で参加したい
- 自分も出展したい欲が湧いた
次回以降、読んだものについてちまちま書いてみようと思います。
ではでは。